コロナウイルスと時代の潮目

こんにちは、シードコンサルティング岡田です。

 

一昨日、とある経営者のコンサル現場での話が印象的だった。

60歳前後の女性経営者で、これまで事業は拡大路線でずっと走ってきたが、

今事業を縮小してビジネス内容も無理なく続けられるライフワークにシフトしたいとの事。

そのきっかけも今回のコロナウイルス、インバウンド需要が減り、

今のビジネスのあり方を考える中、今後の自分の働き方、生き方の再設計するきっかけになったよう。


潜在的に感じていたことが顕在化し、一気にアクションを起こした。
時代の潮目を嗅覚で感じられるのが経営者の特徴。決めた時のアクションはとても早い。

この時代の潮目はどこに向かうのか。
萎縮せず、前向き、チャンスと捉え、これまでやれてなかった潜在的なニーズや計画を進める時かもしれない。

この一年の決断、アクションが今後数年、人生に大きな影響を及ぼすように感じる。

今こそ知恵を絞り、使命に目覚め、行動をとる時。

今日も私のミッションに取り組みます。

 

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