こんにちは、シードコンサルティングの岡田聡です。
経済雑誌、月間BOSS『一冊まるごと相続・事業承継』といういわゆるムック本が本日2月15日に発売されました。
事例を10選紹介しているのですが、光栄なことに私が現場でコンサルティングをしている案件事例を選んでいただきました!感謝、感謝!
取材は12月にあったのですが、プロのライターがついて現場の臨場感を上手くまとめて伝えてくれています。(80P~83Pまで4ページをチェックしてくださいね。)
今回、私の所属する一般社団法人相続・事業承継コンサルティング協会の事例を中心にまとめたのですが、どの案件事例にもいわゆる「熱」を感じる内容となっています。
相続、事業承継の現場は真剣そのものです。創業者と後継者との本音のぶつかり合いや和解があり、会社の未来を見据えて課題を一つ一つ解決していくプロセスにはドラマがあります。
私の今回の案件は、創業者が所有する自社株式をどう後継者に移すのかという一見単純そうに見える承継にも、様々な意見の整理し、合意しながら事を進めていくことに相当なエネルギーをつぎ込みました。
50年続く会社の歴史を引き継ぐという重みや、新しい時代を創るというビジョンと現実の経営に向き合いながら最善の案を詰めていく仕事に携われることは光栄なことです。
ここに出てくる事例は町の中小企業の一事例かもしれませんが、全国300万社以上の中小企業の現実と課題を象徴しています。
このような熱意あるコンサルタントが現場で中小企業の社長と向き合い、事業承継という大きな社会問題を解決していくことに日本の未来を感じるのです。
全国のセブンイレブンにも並ぶようですし、アマゾンでも購入できますので、ぜひ一度手に取ってみてください。
また読んでいただき、事業承継や相続関係でご相談がありましたら気軽にお声がけくださいね。
最後に、このような機会をいただいた一般社団法人相続・事業承継コンサルティング協会、及び素晴らしい内容にまとめていただいた月刊BOSSの関係者に感謝申し上げます。
~法人FPサービスをすべての中小企業に~
㈱シードコンサルティング