2018年で感謝だったこと

こんにちは、シードコンサルティングの岡田聡です。

いよいよ今日で2018年が終わろうとしています。

昨日より仕事モードから家族モードに切り替わり、息子達と主に時間を過ごしています。

慌ただしい年末でゆっくりと一年を振り返るゆとりもないのですが、隙間を見てブログを書いています。

 

私個人的には今年一年は大きな節目の年、新しい時代への備えの一年となりました。

今年の4月に勤めていた保険会社を卒業し、シードコンサルティングの会社を設立しました。愛着もあり、情熱を注いできた会社での仕事には決して不満だったわけではありませんが、ここでやるべきことをすべてやり尽くしたという感覚で、次のステージに移る必要を感じたのが大きな理由です。

古巣の保険会社で学んだ事を数知らず、お世話になったお客様にも感謝でしかありません。

新しいチャレンジに心よく応援してくださる方、叱咤激励してくれる方、様々でしたが、私の人生を支え、応援してくださる方のおかげ、今の私があるのだと改めて思います。

まだ恩返しができていない多くの恩人がおりますが、これからの長い人生の中で少しずつお戻ししていきたいと思います。

 ともかくこの2018年は、私にとってこれまで情熱をかけて大量の本を読み、あらゆる外部研修を受け、一流の専門家に学び、実践で磨いてきた財務、金融、事業承継、M&A、営業、経営について、統合し、本来あるべき形を模索し、形にする年でした。

理想の形までは程遠いものの、素晴らしい仲間とパートナーに恵まれ、着実な土台を据える年となりました。

 

この一年のチャンレンジと投資期間は、2019年以降、大きな実を結ぶと確信しています。

 

それは、私が7年前の東日本大震災の時、最初の起業をした時以来、日本に迫りくる3大リスク、大震災、金融危機、事業承継という大問題をどう乗り越え、もう一度真の復興を遂げることができるのかを考え続けてきたことに関係します。そのことがこの度の会社設立につながっています。

 

今の時期だからできる備えがあります。

日本の重要な企業、資産を守るために、私のこのチャレンジが生かされ、用いられることを願っています。

 

その意味で、2018年の一番の感謝は、私の人生のテーマである日本の真の復興につながるチャレンジの機会をいただけたことと、それを支えてくれる家族、仲間、メンター、パートナー、クライアントの存在です。本当にありがとうございます。

そして今年一年、本当にお世話になりました。

2019年も皆さまと一緒に、夢と希望に満ちた一年になるよう、精一杯取り組みたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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